1977-04-27 第80回国会 衆議院 逓信委員会 第13号
この前ちょっと、住宅に絡んで何か庶民に還元する方法はないか、一般市中銀行等では住宅ローンとかあるいは貸し付けとかいうものでやっておるが、郵貯に関してはそういうものは一切ございません、ただ一つ住宅積立貯金を通して住宅金融公庫から優先的に借りられるという制度のみでございまして、したがって、そういった考え方はないかということをつい半月ぐらい前に私は大臣にお伺いしました。
この前ちょっと、住宅に絡んで何か庶民に還元する方法はないか、一般市中銀行等では住宅ローンとかあるいは貸し付けとかいうものでやっておるが、郵貯に関してはそういうものは一切ございません、ただ一つ住宅積立貯金を通して住宅金融公庫から優先的に借りられるという制度のみでございまして、したがって、そういった考え方はないかということをつい半月ぐらい前に私は大臣にお伺いしました。
○田中一君 そうして、この四つの会社並びに一般市中銀行等は、このローンを扱っているところは、その契約する本人の生命保険を全部つけているんですね、その限度額の。
繰り返すようでございますが、一般市中銀行等と歩調を合わせて、なお措置すべき必要があれば措置をするように検討はいたさなければならぬと考えております。
○杉江政府委員 長期資金も、いわゆる一般市中銀行等からの借り入れは現実には考えておりません。これは借り入れが実際問題としてなかなか容易でないのであります。ただ先ほども申し上げましたように、私立学校共済組合の積み立て資金から借り入れるということは今までもいたしておりますし、今後ともいたしたいと考えております。
たとえば、国でいろいろ金利という点で基本的に従来考えてきておりました五分五厘というふうなものを前提にいたしまして、それで自己出資のものが回ると考えました場合には、やや補助造林の方が有利じゃないだろうかというふうに考えられますが、しかし、そういうものが一般市中銀行等におきまして六分五厘とか七分に回るんだというふうな観点に立ちますと、補助造林の方が必ずしも有利だというわけではないというふうな、実態上の関係
これは当然大蔵省としてのいろいろな行政指導の問題にもなってくるでございましょうが、こういう点、幸い大臣はその方の専門家でございまするからして、この問題をどういうふうに考えられるか、一般市中銀行等が高度な公共性を発揮することが必要であるとお考えになるかどうか、そう考えられたならば、それを発揮させるについての具体的な方法、たとえば取り立ての緩和、延期であるとか、あるいは従来の融通限度の緩和であるとかいうような
その他興業銀行でありますとか一般市中銀行等からも若干の融資の途が楽に開けるのじやなかろうかということは期待しておりますけれども、行政措置としては目下のところやる考えを持つておりません。
しかもその百億は、一般市中銀行あるいは商工中金系統機関等を通じて出すことになつておりますが、由来零細業者に対する貸出しは、一般市中銀行等の窓口を通ずる場合はなかなか借り得られない。 〔西村(久)委員 長代理退席、委員 長着席〕 その一例は、さきに見返り資金を政府は中小企業を対象として別わくをつくつた。
信用協同組合はいわゆる加入者に限つて預金もできるし、信用金庫にしましても員外者の場合はほかの一般市中銀行等はわくにはめられないという制限もあるので、単純な考え方でこの法案を通したのでは、ほんとうに流れて行くものが流れないことによつて、屋上屋を架したようなことになつて来ると思う。
境野清雄君 次に国民金融公庫の問題でありますが、国民金融公庫の今度の増額約三十億ばかりの金が出ましたのについて、何か大蔵省側としてはこの三十億の金のうち十五億を不動産担保にするというようなふうに聞いておりまして、何かそれによつて従来の百万円の限度を二百万円にしようというようなことが今明日中に大蔵省のほうの審議会か何かで決定するというような話を聞いたのでありますが、大体この国民金融公庫自体がこの一般市中銀行等
又地方自治体に貸しておりまする預金部資金の引上げや、地方自治体自身がおのおの一般市中銀行等より借入れている返済が果して円滑にでき得る見込があるかどうかにつきましても、重大なる関連事項でありまするが、蔵相はこれらに対し如何なる処置方法をとらんとするかをお伺いいたしたいのであります。
又今まで一般市中銀行等に引受けさせておつた復金債券等につきましても、三百億円を償還する等の関係から、その調整によりましてデフレーションが緩和されまして、ディスインフレの恰好になつて來ると考えております。